DIVING REPORT 2003


DIVING REPORT



 2003年  9 月 〜 10月




私達チャネルダイビングクラブがホームグラウンドにしている長崎は香焼 辰ノ口での最新のダイビングログです。 辰ノ口の近況を伝えていきたいと思います! また、デジカメで撮影したお気に入りショットもアップしていきます。 ダイビング歴は 早19年になりますが、自慢じゃないけど これまでログブックなるものをつけた試しが無いというお気楽ダイバーです!  反省しております。(笑) これからは性根を入れ替えて自分の為にもこのページにダイビングログを記録していきたいと思います。 まぁ、お気楽ダイバーに変わりはありませんが・・・・

写真をクリックすると、もう1点の高画質なスペシャルショットが飛び出します!




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寝ぼけ眼のハリセンボン君です

【 ドライスーツに衣替え! 】

先週はFINEのメンバーと鹿児島の竹島でのダイブだったので、浮気がばれたのか? 今日の辰ノ口はすこぶる機嫌が悪く 今年一番の味噌汁状態でした。(爆)  それから今日から私はドライスーツに衣替えです! 堀内さんからモンハナシャコを観たいとのリクエストがあったので隠れ家の小さな穴を覗いてみると・・・・ いました!いました〜! 小さな目をキョロキョロするだけで警戒して穴から出て来なかったので写真は諦めてましたが、ハリセンボンが砂地で居眠りしていたのでストレス解消にガバッと手づかみにして記念写真を撮ってやりました。(笑) 流石に破れたグローブにトゲトゲが刺さって痛かったですが我慢して撮影しました。 3枚撮らせてもらったので 手を離すとスッ〜〜と風船が縮むような感じで「ありがとう」と言い残し 笑顔で彼は去って行きました。(爆) 今日はあまりの濁りにメンバーからはぐれないようにするのが精一杯でしたが、案の定オーバーハングに来ると8人のメンバーが既に4人になり、割れ岩では はぐれたメンバーと再度合流しましたが、それっきり! ここからは割れ岩で出会った堀内さんと2人だけで進む事になりました。 割れ岩は流れもきつくドリフトで13m付近を流していましたが砂地で流れはピタッと止まりました。 当然の如く深場の方はドヨ〜ンと淀んでいて何も見えない状態だったのでアンカーの根の2段目を流しながら深度を上げて行くことにしました。 途中 ガラスハゼを見つけたので堀内さんにライトで照らしてもらいながら撮りましたが この個体、チョコマカと落ち着きが無く1枚撮るのがやっとでした。(T−T) それから堀内さんがフィンを引っ張ってトラフケボリタカラガイを教えてくれたのでこれも1枚! いつもの場所でした。 アンカー付近に浮上すると堀内さんは寒さが身に染みたらしく、ここでバイバイすることになったのでここからは私だけの世界です! 浅場の砂地では深場とは裏腹に濁りも無くなりサワーグリーンの世界が広がっています。 ここでマクロレンズからワイドレンズに交換して進みましたが これと言って目新しいものも無く手持ち無沙汰にクマノミの幼魚ソラスズメを撮りました。 実は私を海の中の世界に誘ってくれたのは何を隠そうこのソラスズメ君達なのです。 エグジット直前にはユビノウハナガサウミウシの幼生を2個体見つけましたが 小さい時はウミウシっぽくないんですね〜♪ 早く豪華絢爛な花嫁姿に成長しろよ! それにしてもイザリウオのブラッキー君は今日もいませんでした(T-T) 何処へ行ってしまったのでしょう? おじちゃんは淋しいじょ〜〜

2003.10. 26 SUN  晴れ  水温: 22.9℃  最大水深:20.7m  潜水時間:96分
 バディ: 堀内さん  メンバー: 吉村親子 森さん サトミちゃん 万谷さん GUEST




 

【 ふられまくり! 】

今日は北口の階段が使用できないので駐車場裏から辰ノ口を一周するロングコースを選択しました。 ここからエントリーすると楽チン楽チン♪ でも灯台までが思ったより遠いのよね〜 (T-T) 今日も予想通りの味噌汁状態でのダメダメダイブです。(○`ε´○)  水感の田中さんからの情報でツバメウオが今年も流れて来ているらしいとの事なので 今日の目的はズバリ! ツバメウオのワイド画像だったのですが、しばらくオーバーハングと割れ岩で目を皿のようにして待ち伏せしましたが 結局、ふられました〜 チクショ〜!! 近くにいたにしてもこの濁り方では・・・・・(笑) 気を取り直して 次行こう! 次の目的地はレモン色のイザリウオのレモンちゃんですが、この方からもふられました〜(笑) 深場に行けば行くほど透明度が悪くなってくるので、いつものようにアンカーの根経由で浅場で遊ぶことにしましたが、イザリウオのブラッキー君も放浪の旅に出かけていて今日は特筆する事もないので終わりにします。  あ〜 そうそう! エグジット直前に大きなアオヤガラがいました。 ははは、大した事無いですね〜 はあ(溜め息) 長く海の中にいると後半は体が冷えてきて寒さに耐えかねて早くエグジットしたくなってきました! そろそろドライスーツに衣替えかな?

2003.10. 13 SUN  曇り  水温: 25.0℃  最大水深:22.2m  潜水時間:92分
 バディ: 万谷さん  メンバー: 堀内さん 森夫妻 トモちゃん




イザリウオのレモンイエローバージョンのレモンちゃんです!

【 ワイドレンズデビュー? 】

今日のエントリーは西口から・・・ 前回の台風で北口にある階段が崩壊して通れなくなったのでしばらくの間、北口からのエントリーは苦労する事になりそうです。 まあ、私は岩場をタンクを背負ったまま降りますが・・・・(笑) でも今日はゲストがいたので正攻法で行きました。 潜行一番、先日の小さなモンハナシャコを探しに行きましたが残念ながらお留守のようです。 チクショ〜 残念!(T−T) オーバーハングではアジの群れやクロの群れにイシダイも数匹、悠々と泳いでました。 ここは魚たちの集会場のようです!  相変わらず今日の辰ノ口も機嫌が悪く濁ってますね〜  先へ進めば進むほど濁りが酷くなり透明度が悪いので魚よりゲストを気遣いながら進みました。 ゲストの位置の確認に気を取られていると・・・あらら、ガイド役の吉村さんの姿が見当たりません。 また お隠れ遊ばしました〜! まあ、良いでしょう!(爆) 割れ岩にも居なかったので残りのメンバーでガラスハゼがいるポイントへ寄って、後は流れに身を預けて進みましたが 余りの濁りの為 写真を撮る気にもなりませんでした。 折角ワイドコンバージョンレンズを装着して挑んだのに全く拍子抜けです(T−T)  途中、森さんが大声でイザリウオのレモンイエローバージョンのレモンちゃん?を発見して教えてくれたので覚えたてのスーパーマクロモードでのストロボ発光裏技を駆使して撮影してみましたが、やはりイマイチのようです。 やはりマクロレンズは必要なようですね。 今日のコンディションはあまりに酷いので深場は諦めて浅場へ移動して指名手配中の黒イザリのブラッキーを探しに行きましたが依然逃走中のようです。 いったい何処へ行ったのでしょうか??? 面白くないので早々に退散する事にしました。 今日は最低のダイビング日和でした〜 あ〜ぁ!

2003.10. 12 SUN  曇り  水温: 25.2℃  最大水深:23.6m  潜水時間:68分
 バディ: 万谷さん  メンバー: 吉村さん 森さん 野口さん 山口君




やはり辰ノ口にもハナモンシャコが居ました〜♪ 

【 モンハナシャコ君 登場! 】

今日はエントリーするなり な、なんと辰ノ口でモンハナシャコを発見! いつも気にも留めずに通り過ぎる場所なのでビックリしました!!  近づくとササッと小さな穴の中へ隠れてしまい、レンズの前に出て来てくれません! 確かにモンハナシャコだったようです。 でもメンバーはいつものペースで先へ先へとドンドン進んで行くし、撮影するには長期戦になりそうなので写真を諦めてメンバーを追いかけました。  後から一旦エギジットしてから残りエアーで一人でリベンジする事にします。 オーバーハングに着くと堀内さんが興奮気味に水中ライトで窪みを照らしています。 見ると丸々としたツノダシと黒っぽいハナミノカサゴが2匹! 去年もツノダシはこの場所に現れました。 かなりデカイので もしかしたら去年の個体なのでしょうか? 台風のお土産の可能性もありますが・・・・・・  オーバーハングの上にピュ〜と逃げたので写真に収めようと追いかけましたがお隠れ遊ばしました。(笑) 今日の目的はガラスハゼだったのでホワイトツリーまで到着すると3人でしばらく撮影会を行いました。 先々週は幼魚が1匹しかいなかったのに今日は4匹付いてました。 次はイエローバージョンのイザリウオを探しましたが見つからず、24mラインでクロの巣へ! 深場移動が長かったので減圧命令が出てしまったので 中層をキープして進みアンカーまで、今日も濁っていて長居は無用と野口さんと2人でエギジット! でも私の頭の中はモンハナシャコを撮影することで一杯だったので、エギジットするなり、その足で北口に戻り再エントリーして モンハナシャコ探しです! 居ました居ました〜♪ 今度も外に出てウロウロしてましたが近づくとまたお隠れになりましたが、今度は一人なので残圧と時間は十分ですから粘ります!(笑) この個体まだ全長5センチくらいの幼い個体なので神経質で用心深く 一度引っ込むと頭を出すのに時間がかかりましたが 何とか粘って撮影する事が出来ました。(^^V  この写真を撮っている時は これが本当にモンハナシャコかどうか? 自信が無かったのですが、写真で見ると色彩から間違いないようですね。 流石は我らの辰ノ口です! モンハナシャコまで養ってます。 モンハナシャコはテリトリーから動かないので成長の過程をレポートして行こうと思います。 また近くにあるイソギンチャクには足もヒゲも青く尻尾が黄色いイソギンチャクエビがいました。 これって珍しいのでしょうか?

2003.10. 5 SUN  晴れ  水温: 25.3℃  最大水深:26.3m  潜水時間:104分
 バディ: 万谷さん  メンバー: 堀内さん 吉村さん 望月会長 野口さん




初対面のクチナシイロウミウシ

【 ドリフトダイブで流されて♪ 】

今日はトモちゃんのお友達のYOKOちゃんが参加したので 私はサポート役になりましたので写真はほとんど撮りませんでした! また大潮の為、引き潮の流れが強烈だったのでサポート役としては撮影どころではありませんでしたが、久しぶりに流れに乗ってドリフトダイブを楽しみました。 気球で風に飛ばされてるようで本当に気持ち良かったですね〜♪ しかも流れは進行方向なので楽チンです。(^^V  でも透明度は昨日よりは良くなってはいましたが濁りも酷く、このコンディションで深場へ案内するのはどうか?との判断でお二人をアンカーの根までお見送りして 吉村さんと仕切り直しでガレ場までドロップダウン! そのまま2段目の根を北回りで一周して戻るコースを取りました。 ガレ場では、クチナシイロウミウシを発見! これも初めて御目にかかったウミウシです。ヤッホ〜♪ クチナシと言っても口が無い訳ではなく、梔子の実で染めた染物の色に似ているからだそうです。 触角の先が白いのが特長です! 上の写真でもお分かりのように・・・・こいつも強い潮の流れに持っていかれないように必死でした。(笑) これも ウミウシのページ に加えておきます。 先日ウミウシギャラリーの写真も新しいものに入れ替えて、屋久島で出会ったウミウシも追加して更新しておきました。 アンカーの根からはブラッキー君のポイントに行きましたが今日はお出かけのご様子でした。 ここからはまったりとマクロウォッチングです。 今日の裏画像はサンゴイソギンチャクに隠れ棲んでるカザリイソギンチャクエビです! 透明の体にピンクのおめめがお洒落ですね〜♪

2003.9. 28 SUN  晴れ  水温: 26.1℃  最大水深:24.0m  潜水時間:95分
 バディ: 吉村さん  メンバー: 堀内さん 森夫妻 トモちゃん YOKOちゃん




クマノミの幼魚 小さなソフトコーラルを棲家にしていました。 

【 濃霧注意報発令中! 】

今日はじっくりマクロウォッチングを楽しもうと一人で潜りました! 3段落ちコースに挑みました。 アンカーの根から北西にドンドンドンと落ちていきます! 今日の狙いはウミウシですがキイロウミウシばかりで他にはキイロイボウミウシが1個体だけでした。(T−T) それにしても今日の透明度も酷いものです。 一面真っ白で、まるで濃霧の森を一人彷徨っているようでした。 コンパスが壊れているのでブルーアースの矢嶋さんにお借りして慎重に進みましたが、一人だと何だか薄気味悪い感じがしました。(笑) 特に嫌いなのが上を通る船の轟音です! 内臓を揺さぶるような気色の悪い嫌な音です。 「この臆病者が!・・・ 」と自分を叱咤激励しながら目的の水深−30mクロの巣に到着、そこでは驚くほど大きな丸々太ったクロ親分が悠々と遊泳してました。 あれはデカかった〜! しかし今日はウミウシがいませんね〜? お気に入りのアオサハギはいたのですが、こいつにはいつも上手に交わされてどうしても良いアングルを見つけられません! とうとう撮影を断念しました。 それにどうもデジカメの設定が悪いのか? 真っ暗にしか写らないのでISO感度を変えながら色々試してみたのですが、やっと原因がわかりました。 ディフューザーが光を通さない素材だったようです。 これが分かるまでにかなりの時間を設定に費やしたのですが、これを外したら難なくOKでした。(^^V  これで明日は良い写真が撮れると思います。 帰りはいつものように倒れオオイソバナに寄ってみたのですが、先週はちゃんと立ってたのに今日はまた完全に倒れていました。 深場の時間が長かったのでDECOが出る前に退散する事にして今度立て直すとしましょう。 アンカーの根まで戻ってくる途中のテーブルサンゴではガザミが潜り込んでいて、その上にはクリーニングの順番待ちでコロダイがふかふかの2段ベッドで休んでます。 それにしてもこのガザミは美味そうですね〜( ̄¬ ̄) 爪なんか丸々していて思わずゴックンと唾を飲み込んだほどです。 竹崎で食べると幾らぐらいでしょうか?(笑) 嗚呼蟹喰いてぇ〜!! それとこの季節イソギンチャクを覗くと良くイソギンチャクカクレエビがいます! その中でも頻繁に見かけるのがアカホシカクレエビです。 みんなで見つけましょう♪  エギジット前にはいつものようにブラッキー君に御挨拶。 このブラッキー君は一緒に写っているニセクロナマコに化けてるつもりなのでしょうね〜♪ この地域はこのニセクロナマコだらけです! 最後は浅場でみかけたクマノミの幼魚に遊んでいただきました。 数分間ここで遊んでましたが この子は本当に可愛かった。イッチョ前に威嚇したり隠れてみたり、時には獰猛なキュウセンベラにスクランブルで挑みかかってみたりと笑わせていただきました。 小さな生き物が一生懸命生きている姿をみると何だか癒されますね〜♪  

2003.9. 27 SAT  晴れ  水温: 25.9℃  最大水深:27.9m  潜水時間:101分
 バディ: 無し




クマノミの卵 いよいよハッチアウト? 

【 ワイドレンズの出番無し! 】

今日はメンバーのリクエストでクマノミの卵の観察と黄色いイザリウオ探索をする事にしました。 新しく購入したワイドコンバージョンレンズの初おろしの予定でしたが、朝一番に潜ってエグジットしてきたブルーアースの方に透明度を伺うと・・・・ 最悪ということだったので諦めてマクロレンズを装着してエントリーしました。 その前に私たちのホームグラウンドである「辰ノ口の風景」 のワイドな画像をアップしておきます。 エントリー後、先ずオーバーハングの上にいるという噂の黄色いイザリウオを探しましたが残念ながら見つけることができず、土曜日に見つけたブリリアントイエロー君もいませんでした。 でも久しぶりにホワイトツリーにガラスハゼを発見しました! まだ、かなり小さい幼魚だったので冬にかけて大きく育つんでしょうね。 まだ小さいからなのか? 臆病で用心深くカメラを近づけるとススッと裏側に逃げ込んでしまうので撮影は断念しました。 夏の間のは見ることが無かったので ガラスハゼも季節の魚なのでしょうか? そして深場ではミノカサゴが気持ち良さそうにクリーニングしてもらってました! 耳掻きをしてもらっている時のようなウットリした表情をみせてくれました。(笑) アンカーの根にはキリンミノカサゴ!  そして最後に今日の目的地であるクマノミの産卵場所です! ポイントまでガイドするつもりだったのですが教える前に発見されてしまいました。 流石に親の所構わず噛みまくる猛烈な攻撃に皆さんタジタジだったようです。(笑) 浅場ではムレハタタテダイの幼魚とトゲチョウチョウウオ が仲良くランデブーしてました。 修理からやっと戻って来たばかりなのでモード設定をしてませんでしたから 絞りが上手くいかず今日の画像はイマイチでした。 今度頑張ります!  はやくワイドレンズで綺麗な海中風景を撮影したいものです! あっ それと久しぶりにやってしまいました。 今日の忘れ物・・・ マスクでした! 水感さん、ありがとう♪

2003.9. 23 TUE  晴れ  水温: 25.9℃  最大水深:22.2m  潜水時間:92分
 バディ: 堀内さん  メンバー: 万谷さん サトミちゃん 里ちゃん 





アオヤガラ

【 まったりダイビング♪ 】

今日は台風の影響で猛烈な北風が辰ノ口に吹き荒れてます! 風上を向くと風の音で波の音が聞こえないほどで、そこらにあるものを吹き飛ばしてます!  また、岩場に打ち付ける波しぶきが東映映画してました。(笑) ですから今日は北口が大荒れだったので西口からエントリーしてクロの巣の上の花畑を目指すコースを取りました。 上は大荒れですが、深場は潮も止まっていて まったりとした感じで 以外に透明度も良く二人でジックリ撮影しながらダイビングを楽しみました。 そして移動が少なくジックリ被写体に向かう時間があるので今日は頭の中で構図を考えながら狙えました。 いつものようにラッパウニが2つ、目の前にあったのでひっくり返すとダブルで大当り!!  ゼブラガニ を引き当てました。 一個を万谷さんに渡し、その場で時間をかけて色んなアングルで丁寧に撮影しました!  それから今日はガンガゼカクレエビ も発見しましたが写真はピンボケでした。(T-T)  黒イザリのブラッキー君に挨拶してトノサマダイの幼魚を探しに行きましたが、今日はいつもの所にいませんね〜? でも近くに威勢の良いクマノミがいたので近づいてみると・・・・ 案の定、 卵を産み付けてました。 この様子なら2〜3日うちにハッチアウトするでしょう! この時期の稚魚は冬を越せるのでしょうか??? 撮影中、執拗なアタックが続きましたが数カット撮影しておきました。 マスクやグローブにゴツゴツ噛み付きます!(笑) この卵の写真を見るとエイリアンの卵部屋みたいですね。  ハッチアウトする様をビデオで撮影してみたいですね〜♪ それから屋久島で壊してしまったデジカメが本日修理から戻って来ました。 ついでにワイドコンバージョンレンズも購入したので 今から冬のディープブルーの海中風景を撮影するのが楽しみです。

2003.9. 21 SUN  晴れ  水温: 26.2℃  最大水深:25.9m  潜水時間:93分
 バディ: 万谷さん   





イザリウオのブリリアントイエローバージョン

【 ブリリアントイエロー 】

今日の天気は曇りだったので期待していなかったのですが、エントリーすると予想に反して透明度15m以上あったようです。 久しぶりに快適なダイビングを楽しむ事が出来ました。 特に割れ岩から下の幻想的な景観はジックリ、ゆっくり舐めるように潜行しました。 突然、万谷さんがウォーと叫んだので近づくと・・・ ややや! 綺麗なイエローのイザリウオです。 辰ノ口で初めて見たのもこの色彩のイザリウオですがこの黄色は特に綺麗です。 ブリリアントイエローとでも言っときましょう♪ 他にもオーバーハングの上にイエローのペアがいるらしいですよ。 本当に今年の辰ノ口はイザリウオ祭りです! それから今日も「辰ノ口でピグミーを!」を合言葉に堀内さんも参加して一緒に探しましたが、今回もスカでした。(笑) でもいつかは絶対見つけてやるぞ〜! と鼻息だけは荒い私です。  今日は深場には行っていないのに減圧命令が出てしまいました。 最近はこんな潜り方ばっかりです! 砂場のイソギンチャクと言うイソギンチャクにはどれを見ても カクレエビ がフワフワと漂ってます。 カクレエビも今が筍なのでしょうね〜♪ 帰りに万谷さんに黒イザリのブラッキー君を紹介して 最後は行方不明のベティ、バディを探しに行きましたが・・・・・ やはりもういないようです。(T-T) 誰か行き先知りませんか〜?

2003.9. 20 SAT  曇り  水温: 26.8℃  最大水深:21.0m  潜水時間:95分
 バディ: 堀内さん 万谷さん   





ヨソギの稚魚

【 クマノミのハッチアウト! 】

今日の透明度も非常に悪かったのですが、昨日ほどではありませんでした。  しか〜し、今日は特ダネがひとつあります! 数ヶ月前にもあったのですが、クマノミがテリトリーにしているイソギンチャクの裏側に黒いゴマ粒みたいのが無数に付いているのを発見!!  やっほ〜♪ クマノミの卵です! しかもハッチアウト寸前です! デジカメのディスプレイを通して拡大するともうすぐハッチアウトしそうな稚魚達の眼が沢山見えていてプルプル震えてます。 今日撮影しておかないと、 おそらくもうお目にかかることはありませんから メンバーとはぐれるのを覚悟で撮影する事にしました。 撮影中、執拗なクマノミのアタックに耐えながらシャッターを切りましたが、ピンボケですね。  吉村さんが待っていてくれたので5カットぐらい撮影してから、他のメンバーに追いつこうとコースをショートカットして割れ岩で待ち伏せしていたのですが、誰も来ないので 二人で水深−21m付近の砂地を移動すると・・・・  先日起こしたオオイソバナがまた倒れてます! 以前の台風で根元からポッキリ折れて倒れていたオオイソバナを起こしておいたのですが 今回の14号でまた横倒しになっていたので吉村さんと二人で起こして大きな石を周囲に積んで補修しておきました。 ここのオオイソバナは私達にとっては道標なので立っていてくれないと不便だし、あるべき所にあるべき物が無いと落ち着きません! 起こした序でにピグミーでもいないかと しばらく観察してましたが、今日もいませんね〜(笑) いるわけ無いですよね〜 (爆) その代わりにヨソギの稚魚が隠れていて可愛かったので記念撮影してやりました。 この辺りになると特に濁りが酷くなって来たのでクロの巣には下りるのを諦めてアンカーの根でしばらく一休み、今日はギンガメアジが群れてました。 そして近くのラッパウニをひっくり返すとジャーン! 今日は当たり〜♪ ♀のゼブラガニです♪ 後から気付いた事ですが この子 はお腹に卵が抱えてました。  最後はイザリウオのベティとバディの捜索願いが出ていたので捜索に行ったのですが、遂に見つかりませんでした。 どこに流されてしまったのでしょうか? (T-T) またここに戻って来てくれると良いのですが・・・・・・ ちょっとセンチメンタルな気分でのエグジットでした。

2003.9. 15 MON  晴れ  水温: 27.1℃  最大水深:25.6m  潜水時間:100分
 バディ: 吉村さん  メンバー: 堀内さん 森夫妻 春樹君 若ちゃん サトミちゃん 糸きっちゃん 里ちゃん   





コノハミドリガイ

【 台風の後は最悪! 】

今日は台風14号の後なので期待はしていませんでしたが、案の定、最悪のコンディションでした。 エントリー後10分もしないうちに帰りたくなりました。 透明度は2m〜3mぐらいではないでしょうか? 近くにいるメンバーが誰だか認知出来ないほどです! しかも引き潮で流れが強かったのでドリフトダイブになりました。 そう言う訳でバディとは2度もはぐれてしまい、ゆっくり撮影する気にもなりませんでした。(T-T) 最後は合流したので良かったのですが、やはり少人数で潜るのがベターですね。 今日はエグジットの時に見つけたコノハミドリガイの画像です! 初めて見つけたのですが水深−2mぐらいの所に沢山群れてました。 どうして今まで見かけなかったのでしょうか? そして台風で心配していた黒イザリのブラッキー君は定位置で御健在でしたが、ベティとバディの愛の巣は砂で埋まってしまって見かけなかったそうです。 また明日捜索する事にします!

2003.9. 14 SUN  晴れ  水温: 27.7℃  最大水深:29.1m  潜水時間:101分
 バディ: 万谷さん  メンバー: 堀内さん 吉村さん 森夫妻 春樹君 若ちゃん サトミちゃん 糸きっちゃん     





これってピグミーに見えませんか〜?

【 遂に辰ノ口にピグミー発見! ん? 】

今日は私たちのチームリーダー吉村さんと二人で徹底的にピグミーの生態調査をすべく出陣! 北口からエントリー後、割れ岩から「もるじぶの根」のイソバナから徹底的に調査することにしました。 ここのイソバナもかなりのサイズなので見ていくのも大変、しかも水深−27m地点なので長居は無用! 加えて今日は天気が悪いのでかなり暗く本格的に水中ライトで照らしながら観ていかないと発見する事は不可能ですね〜 そんな中、ややや 居た〜〜!!!! つ、ついに辰ノ口で ピグミー発見!! ・・・と思いきや、ピグミーに擬態したイソバナの枝でした。(爆) いや、ピグミーがイソバナに擬態しているんでしたね。(笑) でもこれってピグミーに見えませんか〜?(笑) まあ、そっくりだったので記念撮影しておくことにしました。  次から次へと目につくイソバナというイソバナに着手していきました。 お花畑のイソバナまで6〜7個ぐらい観て廻りましたが 見つけることは叶いませんでした。(T-T)  でも私は諦めませんよ〜♪  2本目はゲストがいたのと1本目が減圧ダイビングだったので浅場のガイドをしました。 まずはお馴染み黒イザリのブラッキー君にはじまり花畑を見てもらって沈みアンカーのムレハタタテダイのイチャイチャペア+1をお見せして最後は黄色いイザリのベティちゃんとバディちゃんのイザリウオ満喫コースです。 先日発見したパープルバージョンは今日は発見できませんでした。 問題は明日にでも近づいてくる猛烈な台風14号の影響で何処かに流されてしまわないかが本当に心配です。 今日見たものは蜘蛛みたいに動く謎の生物ミノカサゴの幼魚、少し大きくなったコロダイの幼魚、とホタテウミヘビです!

2003.9. 11 THU  晴れ  水温: 25.1℃  最大水深:27.3m  潜水時間:@97分 A62分
 バディ: 吉村さん  他のメンバー ドクター山之内   





ダイニニシキウミウシ 辰ノ口ではじめて見ました。

【 ピグミーの生態調査 】

しかし、暑いですね〜 もう9月だというのにあまりの暑さにまた一人で辰ノ口に潜りに行きました。(笑) いったい何時まで仕事をしないつもりなのでしょうか? さあ?(爆) 今日も一人でじっくりピグミーの生態調査をすることにしました。 今回は23m付近の一番大きい倒れたイソバナに着手してみました。 かなり入念に見てみましたが、あまりの大きさに途中で飽きたので、途中からピグミーは諦めてジョウフィッシュでもいないものかとガレ場まで行ってみましたが、やはり居ませんね〜(笑) でもいつかは辰ノ口にもピグミーやジョウフィッシュが見つかるかもしれませんね。 鹿児島や男女群島にいるのですから長崎にいても不思議ではありません。 帰りの岩場ではダイニニシキウミウシを発見! 綺麗なウミウシに10分ぐらい見惚れてました♪ でも今日は流れが早くウミウシも必死で岩場にしがみついていました。  それからこの前ミジンベニハゼを見つけたところへ行ってみたのですが、いませんでした。 畜生〜 (T-T) 砂地の沈みアンカーには動物の曲芸用のピンクの輪が浮いてました。 ライオンでもいるのでしょうか?(爆) そこでは今日もムレハタタテダイのペアがイチャついておりました。 本当にこいつらは仲が良いようです! いつもベッタリ寄り添ってます! さらに小さな個体もいて3匹で仲良くクラゲをつついてます。 黒イザリのブラッキー君に挨拶して帰ろうとしていたら、途中の砂地に薄紫色のイザリウオを発見! こいつにも寄生虫による瘤がありました。 本当に今年はイザリウオの当たり年のようですね〜? 来年はピグミーの当たり年になってもらいたいものです。(笑)

2003.9. 9 TUE  晴れ  水温: 27.0℃  最大水深:22.7m  潜水時間:97分
 バディ: 無し   





思わぬ鯵の大群にびっくり! この種はどうもインドカイワリのようですね。

【 アジの大群 現る! 】

今日は久しぶりのホームグラウンドダイビング! 一昨日、シュノーケリングには来たのですが・・・ やはり素潜りでは写真が撮れませんから・・・(笑)  今日のエントリーは北口からです。 浅瀬は透明度も良く気分爽快! いつも感じる事ですが、割れ岩付近に来るとイキナリ水温が極端に下がります。 今日の狙いはズバリ!  ピグミーシーホース です。(爆) 最近、色々な所で目撃されているので、もしかすると辰ノ口のオオイソバナにも棲んでいるのではないでしょうか? でも見つけるのが至難の業で大変です! ピグミーはサイズが1センチぐらいなので、いつもミリ単位のものを観ている私にとってサイズ的には問題無いのですが、 何せコヤツはカモフラージュが上手い!つまりイソバナに擬態して同化していてわかりません! しかも小さな目でこちらを監視しながら こちらの動きに合わせて静かに背を向けてしまい隠れてしまいます(T-T)  撮影するのにも苦労して思うような構図で撮影させてくれませんでした。(T-T) 屋久島でガイドの方に「ここにいますよ〜」と教えてもらっても しばらく分からなかったぐらいです。 屋久島で見つける目を養ってきたので辰ノ口でもボチボチ探してみる事にします。 水深の深い場所にしかいませんからクロの巣辺りで探すのが有力だろうと頑張りましたが、減圧停止命令が表示されたので今回は諦めました。 次回また頑張ることにします!   それから最近回遊魚がガンガンは入ってきております。 ヒラマサの若魚をはじめ、今日私を驚かせたのはアジの大群です。 おそらく1000単位だったのではないでしょうか? 砂地に影ができるほどで辰ノ口で これだけの数の回遊魚を観たのは初めてです。 捕食シーンは圧巻で目の前に逃げ込んでくるキビナの塊を追いかけて砂が舞い上がり透明度が一時悪くなるほどでした! 目の前に人間がいるのにお構い無しの半狂乱状態です。 中層に起立状態で静止していると自分の周りを何百ものアジの群れが勢い良くグルグル廻 って、砂を巻き上げ、まるで小竜巻の中心にいるような・・・そんな感じでした。 正に感動的なシーンでした! 余りのスピードに写真では対応できなかったので今日はムービーモードで撮影する事にしました。 一言でアジと言っても3種類ぐらいいるみたいでインドカイワリの若魚を筆頭に・・・・ 驚いた事にギンガメアジの群れが混泳してました! 辰ノ口でギンガメアジの群れが見れるとは思ってもみませんでした。 それにしても恐るべし辰ノ口です! あぁ、 そうそう それと今日はオキエソのハンティングも見せていただきました。 面白かった〜♪  そして今日の裏画像は屋久島で撮影した貴重なピグミーのスリーショットです♪ 3匹いるのわかるかな? (笑)

2003.9. 7 SUN  晴れ  水温: 25.6℃  最大水深:27.8m  潜水時間:106分
 バディ: 堀内さん メンバー: 吉村さん 森夫妻 若ちゃん 万谷さん 里ちゃん サトミちゃん 





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 DIVING REPORT 2004

2002年  5月〜7月 9月〜10月 11月〜12月
 2003年 1月〜4月 5月〜6月 7月〜8月 9月〜10月 11月〜12月
2004年  1月〜3月 4月〜5月 6月〜8月 9月〜10月 11月





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